歯科衛生士求人情報
「歯科衛生士の本来の仕事」ができる環境があります
ひかり歯科クリニックは、歯科衛生士や歯科助手のみなさんをドクターのパートナーと考えています。歯科衛生士のみなさんには、歯科衛生士の本来の仕事である予防処置業務や歯磨き指導を、しっかり行っていただきたいのです。
ドクターは治療を行いますが、歯のメンテナンスや予防に関しては、歯科衛生士が担当の患者さんについて主導権を持って受け持っていただきます。この分担型のチーム医療が、ひかり歯科の特徴です。
したがってひかり歯科の歯科衛生士は、ドクターが時間がなくてできないような型取りをしたり、掃除をしたりする必要はありません。掃除は専門のクリーンスタッフの仕事になります。
歯科衛生士のみなさんは、ドクターと対等な土俵の上で、情報を共有しながら、プロとして予防の仕事をしていただく形になります。そうしたアメリカ型の先進的なシステムを取り入れているのが、ひかり歯科クリニックです。
予防歯科としてのこの方法は、患者さんにとっても、歯科衛生士にとっても、一番の正解のはずです。これまでの歯科衛生士の仕事のスタイルに疑問を感じていらっしゃる方は、ぜひ一度ひかり歯科に見学にお越しください。
自分専用の個室で担当の患者さんと長いお付き合い
ひかり歯科では、治療を行う診察室と予防処置を行う個室が分かれています。歯科衛生士のみなさんには、予防処置を行うための自分専用の個室を、一人一部屋ご用意します。
患者さんにとっては、踏み込んだ話をするためには個室であったほうがよいに決まっています。患者さんと歯科衛生士の両方にとって個室が一番だと考えて、この建物を作りました。
また、予防処置は、同じ患者さんを同じ歯科衛生士が継続して担当するのが理想です。患者さんの癖や嗜好を把握して予防処置を行うためには、同じ歯科衛生士さんが毎回担当したほうがよいからです。
一人の患者さんを継続して担当することで、患者さんの改善が歯科衛生士の目からも見えるようになります。自分が指導した結果、担当している患者さんの状態がよくなることがダイレクトにわかりますから、勉強をされている歯科衛生士さんほど、とてもやりがいを感じていただけているようです。
一人一部屋の個室も担当制も、すべては「歯科衛生士の本来の仕事をしていただくため」です。ひかり歯科なら、最適な環境の中でじっくり患者さんと向き合いながら働くことができます。
徹底したデータ管理で、休職・復職もスムーズ
ひかり歯科で採用している予防歯科のシステム(MTM=メディカルトリートメントモデル)は、日吉歯科診療所の熊谷崇先生が開発したシステムです。このMTMでは、患者さんの状態をすべて数値データに落とし込んで記録することができます。
患者さんの状態やご要望、抱えている問題については、すべて統一されたフォーマットの問診表に記録されています。検査結果やレントゲン写真もパソコンにデータを入力しておきます。
ですので、たとえば自分が産休などで休みを取ることになっても、スムーズに他の歯科衛生士に引き継ぐことができます。処置の内容は基本的に同じですから、医療レベルを変えることなく、自分がいない間も担当の患者さんを他の歯科衛生士さんに診てもらうことができるのです。
そしてまた自分が復職するときには、データを引き継いで、同じ患者さんを担当できる仕組みになっています。
このようにひかり歯科では、なるべく長い期間にわたって一人の患者さんを担当していただき、患者さんの口腔内のメンテナンスに責任を持っていただきたいと考えています。それこそが歯科衛生士が本来まっとうするべき仕事だと考えているからです。
現在ひかり歯科で働いている歯科衛生士さんは、みなさん「結婚した後もここでずっと定年まで働きたい」と言ってくれています。これは歯科医師から見てもとても心強いことです。
さらに細かいことについては、ぜひ一度ひかり歯科に見学にお越しいただき、ご自身でご覧ください。小林院長からも喜んでご説明させていただきます。
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